元気な方が治療時間を有意義に使える越谷の透析
越谷市や蓮田市など源内全域から多くの患者さんが通っている春日部きせん病院は、日本の腎不全治療のパイオニアです。
都内にも設備の整った病院がなかった頃から、ネフローゼの患者さんを救いたいという想いで一度に大勢の患者さんを治療できる施設づくりに取り組んできました。
また、これまでネガティブなイメージが強かった人工透析治療の印象を一新することと元気で自立可能な患者さんの毎回数時間の治療時間を何とか有意義に使えないかの構想を練ってきた病院です。
現在は付属クリニックで透析治療を行っていますが、きせん病院の付属クリニックでは前例の少ない安全な半個室治療を実現しています。
プライベート治療を可能とした背景には、医師や看護師の回診をはじめとした安全管理の確立があります。
付属クリニックでのプライベート治療中には、パソコンを持ち込んで仕事や趣味など患者さんは自分の家で過ごすようにリラックスできます。